癌(がん)
癌(がん)療法
癌細胞は、健康な人でも1日にその体内には相当な数の癌細胞が生まれていると言われています。それらが癌組織として成長しないのは人体に備わっている免疫機能が働いている為に癌として発病しないですんでいるのです。
癌細胞とは、細胞の中の遺伝子の狂い、すなわち発ガン遺伝子と癌抑制遺伝子のバランスの狂いから癌細胞になるのです。人間の生命の法則の狂い,すなわち生命力の低下が癌細胞を生み又免疫機能の低下を招くわけです。
具体的な療法としては以下になります。
<A>
発ガン組織の癌細胞の発ガン遺伝子と癌抑制遺伝子を正常化する。
<B>
1. 骨髄・脳下垂体・視床下部・視床・脳髄・網様体などの各細胞の遺伝子の正常化。
2. 免疫細胞を活性化して免疫力を高める。免疫細胞のための関連組織・組織の活性化。
※胸腺(細胞)副質、リンパ管組織、自律神経、脾臓(抗体産生貧食作用)、リンパ球活性化
うつ病
本当の病気の根本原因とは
本当の病気の根本原因とは生命力の低下であります。
では、生命力とは一体なんなのでしょう。
わかりません。いまだ、生命そのものが有るのか無いのか分からないのです。
であるならば有ると仮定して考える時と無いと仮定して考える時では病気の根本原因の追究としてはだいぶ違った方向性になることと思います。当然、西洋医学に於いては目に見えない生命について治療の対象になっていません。
当該治療に於いてはこの目に見えない生命を有るとして生命の現象としての目に見える部分また感じる部分を通していかに実感としての生命の存在を心身ともに軽やかに爽快かつ力強さに充実した円満な幸せを感じるような生命状態を作るかを根本目的としてその為の根本原因の追求が真の治療であります。いかに、生命力を高めるか…。
なぜ、細胞に異常が起きるのか。
なぜ、遺伝子に以上が起きるのか、全ての細胞の生命力・遺伝子の生命力の問題なのです。
異常ある細胞また遺伝子の生命力を正常化すればよいのです。
糖尿病
糖尿病とは
血液中にはエネルギーのもとになる糖分(血糖)が含まれています。この血糖を調節するホルモン(インスリン)が不足したり働きが弱かったりして血液の濃度(血糖値)が異常に高くなるのが糖尿病です。
【1】 1型糖尿病
自己免疫異常により膵臓の細胞が破壊されインスリンが絶対的に欠乏し高血糖になります。8~12歳の子供に多く発症します。
【2】 2型糖尿病
糖尿病患者のほどんど(98%以上)を占め、40歳以上に起こりやすく、原因の多くは膵臓に入ったウイルスが遺伝子化して膵臓の細胞のランゲルハンス島と呼ばれる細胞郡の働きの異常によってインスリンが不足したり、働きが弱かったりする事によって発症すると考えられます。
【3】 その他の疾病による糖尿病
内分泌(脳下垂体、甲状腺、副腎)や視床・視床下部、胸腺等の異常による糖尿病。
ミトコンドリア遺伝子異常による糖尿病。
アルコール過剰摂取等による肝臓炎性糖尿病。
糖尿病の主な合併症
糖尿病の特有症状である、細小血管障害及動脈硬化症に関連した大血管障害等の動脈・静脈の血管障害。
血管性障害に起因する糖尿業網膜症・腎臓障害・腎不全・神経障害。
動脈硬化による脳障害(脳梗塞・脳出血・その他)、心臓疾患、糖尿病性の手足の病変や潰瘍や壊疽等その他全身症状として合併症は発症します。
初診時の検査と治療
・糖尿病の多くは膵臓の細胞の働きの異常による動脈・静脈の血管障害が腎臓・肝臓・心臓・脳・自律神経その他多くの組織に影響を与えていますので、その検査と治療(異常染色体の正常化)をいたします。
・免疫機能の異常の原因である骨髄・脳下垂体・視床下部・視床・脳髄・胸腺・網様体の検査と治療を致します。
・ホルモン系組織・甲状腺・胸腺・副腎・卵巣・精巣等の検査と治療を致します。
・その他脾臓・骨格筋、特に膵臓・腎臓・肝臓・全身の動脈・静脈の検査と治療を致します。
※以上全身的組織の細胞の異常すなわち遺伝子の異常の治療を行うことになります。